次男誕生と長男の成長
今月上旬に次男が産まれました。長男のときはコロナ禍で立ち合いできなかったのですが、今回はできました。計画無痛分娩でしたが、出産の瞬間は痛みを感じての出産となりました。安産すぎて麻酔が効くタイミングが間に合わなかったとか。妊娠中から大変な思いをして次男を産んでくれた妻に感謝です。
次男の顔は長男そっくりで、タイムスリップしたような変な気持ちにもなりました。新生児のか弱い身体を抱っこするのも久しぶりで、ドキドキしました。
長男はというと、今週から幼稚園に通い始めました。長男は慣れない幼稚園と、母親を次男にとられて混乱の日々だと思うのですが、そんな中でもなかなか頑張っています。ちゃんと幼稚園にも通うし、自分のことを自分でしようとしてくれています。私の幼少時代だったら、毎日泣いてしまっているんじゃないかと思うので、大したものです。
今日は家で鼻血を出してしまったのですが、汚れた肌着を自分で洗っていました。うちは服の汚れを手洗いするときはウタマロ石鹸なんですが、それをちゃんと見て知っていたようで、ウタマロ石鹸でゴシゴシしていました。
次男のおむつ替えの際も、シーツを持ってきて敷いてくれますし、おむつ替えが嫌で泣いている次男を励ましてくれています。
歌を歌うのもだいぶ上手になってきて、風呂場で五曲くらい歌っていました。ドラえもん(星野源)、おしりたんてい、チューリップ(童謡)、忍たま乱太郎など。
パジャマも今日は自分で着ることができました。いつもは甘えて、着させて〜という感じなんですが。
よその子と比べればもっと色々できる子はいるのでしょうけど、毎日できることが増えていく長男を近くで見ていると、我が子といえど尊敬せずにはいられません。
そんな立派な長男なんですが、大人のように規律正しく過ごしているかというとそんなことはなく、ちゃんとイタズラしたり騒いだりして、夜間授乳の寝不足と次男のお世話でピリピリしている母親に怒られてばかりです。今日はそんな長男が不憫というか、自分も悔しかったので、ちゃんと成長してるんだぞというのをここに記しておきました。