梅さんと息子と3人で飯食った

先日、梅さんと息子と3人で飯を食いました。梅さんというのは大学のICPCサークルで一緒だった10年来の友人です。仕事はネットワークエンジニア、そしてなぜかたまたま近所に住んでいます。

公園の砂場で遊んだ後、近所の中華屋に入りました。3口目くらいで盛大にラーメンをこぼした息子は、4個入り?の小籠包を頼んだ梅さんから2つ小籠包をもらい、梅さんに感謝しつつ食べていました。ありがとう梅さん。店員さん、ラーメンこぼしてすみませんでした。

息子は家でしか通じない謎の言葉を投げかけたり、突然手を繋ごうと言って手を繋いだりして、梅さんを困惑させていました。公園では遊具からジャンプする息子と、その真似をしてジャンプする梅さんを見ることができました。あれは31歳と3歳が通じ合えた瞬間だったと思います。

梅さんとは2年ぶりくらいだったので近況報告もしたかったのですが、梅さん側にはあまり変化がなく、自分も転職したとはいえ相変わらずウェブアプリ書いてるという感じで話が盛り上がらず、9割くらいは息子が場の主導権を持っていました。

友だちと息子まじえて会うというのはあまりしてこなかったんですが、とても良かったです。梅さんもジャンプしてたのできっと楽しかったに違いないです。